
- 作品番号
- 100056
- 最終更新
- 2009/01/12
- 総文字数
- 5,480
- ページ数
- 33ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 11,975
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話5位(2025/01/01)
だからこそ、
ボクは
唯一の武器を捨てた・・・
この作品のレビュー
ヤマアラシと白ウサギ。二人の間には距離があった。
その針ゆえに、決して縮まらない距離が。
二人が再び出会った時、ヤマアラシは1番の武器を捨てた。彼が引き換えに手にいれたもの、それはなにか、皆さんの心が旅立つ前に、是非、読んでおくべき作品です。
非常に温まります。
うんうん。なるほど〜 大切に想うからこそ一番欲しいものは、誰かを傷つけるかもしれない武器ではなく、小さな温もりなんですね。 人は、大切な人の為に自分を守る武器を捨てる事はできるだろうか。 この作品を読むと、きっとできるようになると思います。 誰でも読める親しみやすい、温かくて優しいお話です。
うんうん。なるほど〜
大切に想うからこそ一番欲しいものは、誰かを傷つけるかもしれない武器ではなく、小さな温もりなんですね。
人は、大切な人の為に自分を守る武器を捨てる事はできるだろうか。
この作品を読むと、きっとできるようになると思います。
誰でも読める親しみやすい、温かくて優しいお話です。
僕は無敵だ。 僕のからだは武器だ。 君を守ることが出来る武器。 ……そう思っていた――。 本当に大事なものを守りたいのに、守れないから武器を捨てたヤマアラシ。 その行動が、何かを失っても守りたいものがある時に本当に大切なものに気づける、ってことを教えてくれます。 読後、胸に優しい温かさが残る作品。 コレを読んでいる方、読んでみて下さい!
僕は無敵だ。
僕のからだは武器だ。
君を守ることが出来る武器。
……そう思っていた――。
本当に大事なものを守りたいのに、守れないから武器を捨てたヤマアラシ。
その行動が、何かを失っても守りたいものがある時に本当に大切なものに気づける、ってことを教えてくれます。
読後、胸に優しい温かさが残る作品。
コレを読んでいる方、読んでみて下さい!
この作品の感想ノート
ぴこсミン☆さん
ありがとうございます(*^0^*)
魅力的な作家さんの作品が沢山ある中で、このお話を拾ってくださり感動です。
ぴこсミン☆さんのように温かいコメント頂くと、下手っぴでも伝わる想いはあるんだなって、頑張れます。
めちゃめちゃ嬉しかったです。
ありがとうございました☆
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