これまでのデビュー作家
ようこそゲストさん
闇色のシンデレラ 完
412ページ
【完】俺様彼氏は、甘く噛みつく。 完
344ページ
永久溺愛〜オトナの独占欲は危険です〜 完
288ページ
私の好きな人は後輩の泉くん。
私と同じく水泳部で、特別扱いしてくれる彼に恋していた。
ても泉くんはモテるしチャラいし、何しろ私は脈ナシだし…って諦めて見つめるだけの日々が続いた。
そしてとうとう彼の1つ歳上の私は卒業を迎えた。
今は卒業式が終わって、最後のお別れの時間。
泉くんはどこかと気づいたら私は探していた。
「先輩もしかして、俺探してる？」
「え！？うん、まあ？最後だし挨拶ぐらいしたいなーって。」
「ふーん、あ、俺先輩にプレゼントある！」
「え！？なになに！？」
好きな人からのプレゼントなんてとても嬉しい。
「俺だよ。俺がプレゼント。」
「先輩いつもすごい熱っぱい目で俺の事見てくるんだもん、好きだって気づくよ。」
「バカ、好き。」恥ずかしくてそれしか言えなかった、
「よく出来ました。」
彼は、たくさんの生徒がいる中、私にとびきり甘いキスをくれた。
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私は今春樹くんや隼斗くんたちと
鬼ごっこをしているの！
何戦もして疲れたから今は休憩中。
その時、ふと気になったことがあって聞いてみた。
「隼斗くんて、私の名前知ってる？」
「そこまで馬鹿じゃねえよ。恋歌結愛だろ」
そりゃ知ってるか。
「でも隼斗くんいっつもお前とかハゲとかで私の名前呼んでくれたことないよね！」
事実だもん。
「結愛ちゃん」
え？
「はい呼んだー」
きゅううん、、
このときめきは誰にも教えてあーげない。
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ブ○インドタッチは忘れたよ。学生の頃、２年間かけて体で覚えたスキルなのに。10年以上もパソコンには触らせてもらえない。大切な犬と君がいるからね。そんな日常に夢をみた。ブ○インドタッチを取り戻せてる夢を、２回も。連続で。
そんなこと話したら「俺がお前に」ブ○インドタッチすればいいんだろう？と、馴れた手つきでと、耳もとで甘く囁かれた。
了
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