ケータイ小説 野いちご

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    • 同級生
    • 授業中
    • 教室
    • 頭ぽんぽん

    「…はぁ数学わかんない…」
    数学が大の苦手のわたしは数学の時間はいつも狼狽えている。
    「ゆゆにっていつも狼狽えてるよね」
    落ちた消しゴムを拾いながらそういう、隣の席の当麻。当麻はなんでもできるから、正直羨ましい。
    「仕方ねぇーから俺が教えてやるよ」
    ノートに要点を書き込みながら、わたしに優しくおしえてくれる。
    「……わかった?」
    説明が終わった。距離が近くて、妙にドキドキする。
    「わかったけど、なんかムカつく」
    「はいはい。じゃあこの問題やってみて」
    当麻の説明は本当に分かりやすかった。
    「これで合ってる?」
    分からないところはあったけど、大体は出来た。
    「ここだけ違うね」
    再び説明してもらい、やっと正解した
    「ゆゆに、出来たじゃん。えらいえらい」
    私の目を真っ直ぐみて頭をポンポンした。
    「何?赤くなるとか……まじゆゆに可愛んだけど」
    チャラい当麻がわたしの額にキスを落とした。

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    • 憧れの先輩
    • バイト中
    • お店
    • 頭ぽんぽん

    「花宮、ぼーっとしないでそれ運んで」

    「っえ、あ、すみません!」

    だいぶバイトの仕事にも慣れてきた頃。
    でも相変わらず教育係の陽大(ハルト)先輩は怖くて、毎回怒られてばかり。

    むしろ始めた頃よりも怒られる回数が増えてる気がする。

    はぁ、落ち込む…。


    「あ、花宮もうあがっていいよ」

    時計を見れば私のシフトの時間が少し過ぎていた。

    「あ…はい、お疲れ様でした」

    陽大さんにぺこっとお辞儀してから、戻ろうと顔を上げる。

    次の瞬間、ふわっと陽大さんの手が頭に触れたかと思えばそのままぽんぽんと私の頭を撫でた。

    「ん。気をつけて帰れよ」



    これは…ギャップ萌えってやつでしょうか

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    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 教室
    • 告白

    なるぼどね

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