ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • お昼休み
    • 教室
    • キス

    入学式から一週間。
    案の定私は友達を作れずに一人ぼっち。

    まあ昔から一人が好きだからいいけど。

    いや、今日も一人にさせてくれない・・・・。

    「ねぇ名前なんて言うの?」

    でたよこの害虫。

    「また来たかこのゴキブリめ。この前指相撲で親指潰したのに、まだ元気なんですか?やっぱり生命力の強いゴキブリなんですか?」

    「まあまあ照れないで。お詫びにキスしてあげるからさ」

    「あっ、そうだこいつの唇もつぶそ。えいっ!」

    「ぎゃああ!!とでも言うと思った?俺、唇四つあるから」

    「エイリアンかよきめえな」

    「まあそう言わずに友達になろ?ね?」

    「いや」

    「そんなに一人がいいの?」

    うるさい。

    「アンタには関係ない・・・」

    「じゃあキスしよ?」

    「なんでだよ流れおかしいだろ」

    「じゃあチューでもいいよ。ほら、俺の左頬の唇にチューして」

    「だからエイリアンか。その唇引き裂くぞ」

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    • 先生
    • クリスマス4【お題】
    • 頭ぽんぽん

    「お、こんな暗いのにどーした。」
    先生はいつものようにちゃらちゃらした笑顔をこっちに向けながら歩いてきた。
    「別にどうもしませんよ。なんとなく、ここが私にあってる気がして。」
    クリスマスにも関わらず校庭に煌びやかに配置されたツリーの周りには私と先生以外誰一人として人は居ない。
    「ふーん、そう。いつもぼっちの君にあってるって事かな?」
    「うるさいな。そんな言い方しなくたっていいじゃん。」
    そう言ってはーっと白い息を冷たい指に吹き掛ける。
    「そんな拗ねるなよ。今はぼっちじゃないでしょ。」
    先生はポンポンと私の頭を撫でたあと何処に隠していたのか長方形の包装されたものを目の前に出した。
    「これ…どうしたんですか?」
    「ほら、分かんない?サンタさんだよ。サンタさん。寒いんだからさっさと家帰って開けてみなって。」
    「え、や、ちょっと」
    寒さのせいか少し赤くなった頬と耳を見て私の頬も少し暖かくなった。

    開く閉じる

    • 後輩
    • クリスマス4【お題】
    • 夜の学校

    今日はクリスマス

    なのに両親は出張で家には私一人

    はぁ…今年はクリぼっちかぁ

    すると

    「先輩!」

    声が聞こえ玄関を開けると

    イケメン男子の輝君がいた

    「ちょっと来て!」

    輝君は私を連れて学校に入った

    「輝君。どうし…」

    目の前にはキラキラしたクリスマスツリーがあった

    「綺麗でしょ?朝から先生が何かしてたから気になって夜に来たらこれ見つけてこれは絶対に先輩と見たいなって思ったんだ」

    私と?

    「先輩、こんなジンクスがあるの知ってます?」

    「ジンクス?」

    輝君は私の耳元で

    「夜の学校でクリスマスツリーの前でキスした二人はずっと一緒で幸せになれる」

    そう言った後私にキスした

    「ひ、輝君?」

    「僕、先輩が好きです。一目見たときから好きでした。僕と付き合ってくれませんか?」

    「…はい」

    私のクリスマスプレゼントは恋人だった

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