―もっと、刺激的な恋を。―

ーーーー誰だって、秘密を抱えて生きてる ゜， *｡ *｡ 「お前、オレに勝てると思ってんのか？」 大嫌いな七瀬先輩の秘密を 知ってしまいました ﾟ･*:.｡*:ﾟ･ﾟ･*:.｡*:ﾟ･ 夏休みを目前に 「“美しい悪魔”」と呼ばれる 七瀬先輩の秘密を知ってしまった 学級委員のわたしは 「あの日のお前の秘密、知ってんだぞ？」 絶対に知られたくない一年前の過去の秘密を 七瀬先輩には何故か知られていて…… 「夏休みまで、オレのそばにいろよ」 七瀬先輩のその条件には 何やら深い理由があるらしいのだけど…… 　* 　. 　゜ 　+ 　. 　+ 　 「無理すんなよ。弱いクセに」 真面目で堅物なわたしの 夏休みまでの ちょっぴり甘くてほろ苦い 七瀬先輩との日々 氷ついた心を溶かしたのは 不器用な彼の優しさでした *** 2017.8/30 野いちご編集部様のオススメ作品に 掲載して頂きました！！！ ありがとうございます(*´-`) R❤R 様 天月夏鈴 様 素敵なレビュー、本当にありがとうございます‼ (C)Rin Kotonoha　

。 真っ暗。 どこにいけばぃぃのかも分からない。 だけど、進んでく。答えを見つけるために。 貴方ぇのもとぇ。 ねぇ、ゎたしのものになって。

ここはとある吸血鬼の世界のお話――――― 吸血鬼には赤、青、紫の３つの種類がある。 赤の長、紅騎。 青の長、蒼摩。 紫の長、紫桜。 「俺は紫桜が好きなんだ!!」 「私もじゃ…だが、掟には逆らえん…」 「お前らが両思いだったのなんて初めから気づいてたんだよ…」 三人の掟との葛藤が始まる… 掟を変えることは出来るのか――――――

あの日 一番星を見つけて はしゃいで 夜の海に行ったね 結ばれることの 許されない二人 それでも 見つめあって 抱きしめあって せつなさこらえてた あの時君と見た 流れ星は とてもきれいで ｢愛してる｣って 手を握りしめたの 君は気がついた？