二作目を書かせていただきます。 今回のお話は、前作の登場人物である 松崎×葵のお話です。 前作を読まなくても楽しんでいただけます。 ※2024/10/17　追記　 タイトルと表紙を変更しました。 「なんでそんなに？思ってくれるの？」 から変更しました。

「翠々の役に立つなら鳴宮の家に生まれたのも悪くないな」 頼れる人がいない健気な一般人 白川 翠々（しらかわ　すず）23歳 × 航空会社　スターレイルエア・ホールディングス 創業者の曾孫として生まれた財閥御曹司 鳴宮 琉輝（なるみや　るき）27歳 「物理的な距離なんて関係なく、俺の心にはずっと翠々がいた」 *:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;: あなたと出会ったのは遠い異国の地 再会したのは空港で…… *:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;: 「俺が守る。一生、全力で」 気がついたら、深くて大きな愛に包まれていました ※伊桜らなさま 素敵なレビューをありがとうございました！

保育士である相羽伊吹(あいばいぶき)は、親友二人と共にランチをした時、 あるフリーペーパーの合コン募集の書き込みに心奪われた。 軽い気持ちで連絡した３人だったが、 それをキッカケに、仁木向琉(にきあたる)とその親友と知り合う。 交流するうちに自然とカップルが成立していくのだが、 元彼との再会、憧れの人冬季也への密かな想いも相まって、 伊吹の心は木の葉のように揺れ動いた。 更に最強の敵、山本鴻美(こうみ）の出現に戦慄する。 そしてアダムこと向琉の意外な告白も、 友情と愛情の間で思い悩む彼女を翻弄させた。 彼のギャップと優しさは次第に伊吹の心を溶かしていく。 それぞれの想いが複雑に交錯しながらも、 乗り越え解決する伊吹と向琉の恋の行方は如何に…… ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 皆様、愛里跨(ありか)の恋愛小説『愛すれど…愛ゆえに…』が始まります。 この小説は皆様の恋のスイッチを入れるためのお話です。 また私の作品は読者皆様に登場人物になりきって読んで頂く為に、 戯曲的に書いており、敢えて「」の前に登場人物の名前を書いております。 素敵な恋をするには、脳内が恋愛モードになってることがとても大切です。 「何だか最近ときめきがない」 「私（僕）はもう恋愛できないかも」 「恋人欲しいのに行動ができない」と、 なかなか恋愛モードにならずお悩みの皆様もお話に入りやすいでしょう。 お話の主人公や好みの登場人物を自分に置き換えて、 読みながら恋愛妄想の世界に陶酔してみてくださいね。 きっとあなたの恋愛スイッチもONになり、 素敵な奇跡を呼び寄せてくれるはずです。 また、本や小説を読むのは苦手と仰る方も、 一度お試しで読んでみて、体感してみてくださいね。 もしかすると、あなたの中で何かが変わるかもしれません。 それでは皆様、心の準備はいいですか？ １ページ目、startです……

低く 少しかすれたキミの声 固い殻を破り 私に届く 「許してあげて」 その声で私はやっと泣けた