【2019年10月25日 野いちご文庫より書籍化決定！】 応援してくださるみなさまのおかげです！ 本当にありがとうございます＾＾♡ ＊ . 初恋は、見事に砕け散った。私の心に深く傷を残して。 もう恋なんてしなくていい。男の人なんて信じない。 そう思っていたーー。 ＊* そんなある日、学年１人気者の彼に告白されて……？ * 「好きです。俺と付き合ってください」 イケメンだけど、見た目もチャラいし、彼女をコロコロ変えるらしいし、女好きだって噂の彼。 そんな人が私を好きだなんて、信用できるわけがない。 ＊ ◇市ノ瀬 雪菜◇ 世話焼きで真面目な性格の読書好き女子。 チャラ男の兄を持ち、初恋でひどく傷ついた経験から 男性不信気味。 * ◇一ノ瀬 彼方◇ 学年で一番人気と言われる超イケメン男子。 かなりモテるが常に彼女が絶えず遊び人との噂。 ある事をきっかけに、雪菜に一目惚れ…？ * 「俺、本気だから」 そんな言葉、信じない。絶対に嘘。 きっとあの人と同じで、彼も私のことをからかってるだけに決まってる。 そう思っていたのに……。 ＊* 「でも、雪菜は一人しかいない。俺には雪菜しか見えてない」 そのまっすぐな瞳を、気持ちを、 信じてみたくなるのは、なぜ……？ 心が揺れてしまうのは、どうしてなんだろう。 ・ ・ *＊ キミさえいれば、なにもいらない。 ＊* ▶︎2018.8.28 START ▶︎2019.5.31 END

ねえ、聞いて。 私がこれから大人になって たくさんの言葉を覚えて 果てしない未来を生きたとしても きみからもらった宝物は 永遠に色褪せることはない。 悲しいのに、寂しいのに 会いたくて仕方がないのに なんでかな。 空を見上げて流れた涙は 今日もすごく優しいんだ。 *２０１８年・５月２５日/完結、公開* 原題・《涙で海ができるまで》 ＼２０２０年・２月／ ブルーレーベルから書籍化 こちらは修正加筆前です。 読みづらい箇所があると思いますが、 書籍の際には読みやすくしておりますので、 サイトとの違いもお楽しみいただけたら 嬉しいです。よろしくお願いします！

虹の向こうの空高く いつか子守歌で聞いた国が あるという そこから見る空もきっと ここから見る空と同じに 青いといいね ********** メッセージ・コメントは 曜日シリーズを一つにした 「短編集＊虹色の１週間」 のほうへお願いいたします **********

【18.11.08.横断歩道で交通事故にあいました。そんな私に義観叔父さんの死。18.10.03.が命日だそうです。天国でお幸せに！☆】 無龍☆さんに質問中のスキンが解ったのでスキン変更します。 OZmall×Berry's Cafe　プレミアムホテルSSコンテストエントリー作品落選したので野いちごにも公開します(笑) 文字数4,000字以上5,000字以内 募集開始2016/11/16～2016/11/30 13:00まで 「ホテルサンルート有明」の事は ホテルのコンテストの商品を読みホテル名をガラケーなのでGoogleで調べました(笑) よろしければ本棚に入れてレビューしてやってください！ 有り難くも、参考資料にしたいと思われる方が居ましたら、レビューで事前申告お願いします！ 16/11/22の桜塚星史郎の誕生日「小雪」に公開・宣伝！時間は02:40とタロットカードの大アルカナ「神死」と因みました！→この作品のテーマにそった勤労感謝の日に完結します！ 時間は10:30でタロットカード大アルカナの13の桜塚星史郎を意識してます(笑) ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘﾌｧｲﾅﾙの今日＋尊敬する文鳥サイトJapaneseRiceBirdをリンクしました！ 本棚に入れてページをめくって、くださってもお客様が誰かわかりません。レビューお願いします！ 2017/01/01あけましておめでとうございます。節制の結果、森永チョコレートのカレ・ド・ショコラ／カカオ８８に甘みを感じました★ 17/01/04監禁状態ですが家族のご贔屓でもあるマンダギンジロウ見れました(笑) 17.01.09留守番だったので羽生とマンダギンジロウの録画かぶりガラホデビューもしたので目が痛くてオチしか見れなかっのたのですが、月曜日土曜日の録画はバッチリです。

キュウリにナスに大根にニンジン。野菜を漬けた糠床は、一日一回、かならずかき混ぜてやらないと、腐る。 指と指のあいだに入り込む生ぬるい感触はいつも気持ち悪くて、でもなんだかホッとするものだ。ささくれ立った心をマッサージされてるようで。 あの人が寝静まった深夜、そっと糠床をかき混ぜていると、一日のささいな出来事が次から次へと思い出されては消えていく。 退屈な毎日。ただ腐らないようにするだけ。

「アンタ、バカじゃねーの？そんな飲み方して。」 「余計なお世話。」

高校1年生の凛(りん)は 12歳の時に両親の離婚で生き別れになった兄 保（たもつ）の事をずっと探し続けていた そんな凛の目の前に 兄そっくりな人が現れて……