ケータイ小説 野いちご

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    • 先生
    • 放課後
    • 教室
    • 告白

    はぁ、やっと補習も終わったし帰ろっかな

    ガッタ ガッタ
    バタバタ バタバタ
    何の音?
    この学校って怪奇現象とかなたっよね?

    「やっと見つけた!!
    桜井探してたんだぞ」
    「えッ?小畑先生なんですか?」
    「あのさ、今から時間ある?」
    「ありますけど?」
    何なのかな?
    こんなに慌ててるってことは、大切な用事なのかな?
    「えっとさ、お前って今、
    好きな人いる?」
    えっ、なにこれ?!
    先生なに言ってるの?
    「いますよ!」
    「そうなのか?
    あのさ、俺と付き合ってくれないか?」
    「えっ!!?
    はい!!」
    何で?私でいいのかな?
    でも、すごく嬉しい!!
    「幸せにするから!
    ありがとう!」

    開く閉じる

    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 屋上
    • 告白

    パタパタパタ

    ガチャ

    「やっぱり斗唯ここにいた。探したんだよ?」

    「なぁ祐希,返事どうしたんだよ?」

    「えっ?」

    「昼休みに告白されてたろ?」

    「知ってたの?」

    「なんて返事したんだよ」

    「『好きな人がいるので』って断ったよ」

    「なぁ祐希,そんなやつやめて俺にしろ」

    「ヘっ??」

    「だから,俺と付き合え」

    「...えっ?嘘!?ずっと私のことなんて眼中にないんだと思ってた。(ボソッ」

    「俺はずっと祐希が好きだった」

    「斗唯ありがとう。私の好きな人って斗唯なんだよ?だからよろしくお願いします」

    「ッ\\\...焦ってカッコ悪っ」

    「大好きだよ斗唯!」

    「やっとこれで俺のもの。一生離してやんないから」

    「うん!私だって斗唯のこと離さないよ?」

    「祐希,好きだ」

    チュッ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これは貴方と私の一生に一度の恋物語

    開く閉じる

    • 同級生
    • 放課後
    • 後ろからギュッ

    彼氏と別れて早1時間…
    私から振ったのに、何故か涙が…止まらない。

    だって、しょうがないじゃない…
    あの女…藤守さんに、脅されたんだから。
    今頃裕翔は、どうせ藤守さんと一緒に居るに違いない。
    私より女子力もあって、メイクは少し濃いけど可愛いから。
    だから、男子なんて嫌い。性悪女でもすぐにホイホイついて行くんだから。

    私には、もっと素敵な男の子がいるはず…
    するとお店の方からふわりといい匂いがして来た。

    ああ。この匂い。裕翔の香水の匂いに似てるわ。

    「…ぐすっ」

    すると今度は後ろからも香水の匂いがして来た。

    ふわん…

    「はぁ…梨佳っ!何で別れるなんてっ」

    裕翔…息を切らしてまでここに来てくれたの?

    「うるさいっ近寄らないでよ!」
    「藤守に何か言われたんだろ?俺はあんな女の命令に従わない」

    「〜っ」

    バカ。気付くの遅いわよ。

    そう言い終わる前に、唇は重なっていた。

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