―もっと、刺激的な恋を。―

すごく綺麗なお姫様 でもずっと前から部屋に閉じ込められている 笑顔,,友達自分の全てを捨ててきた あの人のために,,, もう顔も名前も覚えてない それでも会いたいと思う姫 姫の未来はどうなるのか!? ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, どうか最後まで呼んでくれたら嬉しいです(^^)

「い、嫌だ…っ」 「お前に最初から拒否権なんてねーの知ってる？」 元いじめっ子の総長様に捕まりました。 男子恐怖症の意地っ張りな女の子 葛木 美優・かつらぎ みゆ × 素直になれない俺様な最強総長 高嶺 泰一・たかね たいち 再会なんて、もう2度としたくなかった。 「そこ、代わって？今日から俺の席」 「は…！？」 最強総長という名を持って帰ってきちゃったんだけど！！？ 「よろしくな、みゆちゃん？」 「ひ…！」 怖くて、目も合わせたくないのに… 「…こっち向けよ」 「死んでも嫌です…！」 「…じゃあ、無理やり向かすぞ」 「はへ？」 目を合わせた時、私はあなたに沼る。 「…何で顔真っ赤なの？」 「あ、う…怒ってる、だけです」 「ぜーんぜん怒ってないように見えるけど？」 「怒ってますから…！」 からかうのも、思わせるのも、いい加減にしてよっ…。 私は… 『みゆに告白されたとかマジ？』 『あーね、全然好きじゃないからフったけど。てか好きになるなんてないない』 あなたのこと、本気で好きだったんだよ…？ 「はぁ…っ、しんど。マジで可愛い。俺の中で閉じ込めるのってありだよな？」 「いい加減にしてください…っ」 「何で？俺お前のことしか見てないのに」 一言一言が、私を沼らせる。 「俺の所有物に触るなんていい度胸だな。お前ら。全員地獄行き決定〜」 「守るって決めたんだよ。あ、でも美優は守られるの嫌いか。じゃあ、守り合うってことで」 「は？離れるとか言うなよ？言ったらお前のこと、めちゃくちゃにするから」 元いじめっ子最強総長は、”好き”を言わずに、うさぎちゃんを寵愛する───。 表紙公開　2024.3 更新開始　(2024.9更新スタート) 更新終了　ーーー イラスト　ミカスケ様 ※初暴走族・初長編(のつもり)なので、不十分な点がありましたら感想ノートへ。更新は遅めになると思いますが体調を崩さず頑張ろうと思います。よろしくお願いします ※目標としては＊Lie 0〜＊Lie 1を今年中に更新完了(修正済み) ※公開時までは鍵付き 目次 ＊Lie 0 ＊Lie 1 ＊Lie 2 ＊Lie 3 ＊Lie 4 ＊Lie 5 ＊Lie 6 ＊Lie 7 ＊Lie 8 ＊Lie 9 あとがき

この恋は、絶対に口にしてはいけない。 この気持ちには。 鍵をかけて、閉じ込めて＿＿。

遠く遠く

君は部屋に閉じ込められた蝶々 悲しげな顔をして窓越しに空を見上げる 何度この部屋から逃げ出そうとしたことだろう だけど小さな君にはこの窓は破れない 逃げ出そうとするたび君は傷つく もう羽は飛べないくらいボロボロなんだ もう心は折れそうなくらいヨレヨレなんだ 身体も心も もう、痛い お願いだからもうここから君を出してあげて また、あの時みたいに空を飛ばせてあげて 「君」が命を絶つ前にもう一度 「僕」が命を絶つ前にもう一度

生きる それは 楽しいことばかりではない 悲しく 時に 辛い事を 全てを受け止め 心のリセットを 誰もが心の中に潜む ダークな叫び ──＊──＊── ごめんなさい。 此方はファンメでもお伝えする事は出来ません