ケータイ小説 野いちご

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    • 憧れの先輩
    • 切ない【お題】

    「…先輩、卒業おめでとうございます」
    あぁ、だめだ。
    先輩のおめでたい日なのに、声がどうしても暗くなってしまう。
    だって、悲しいんだもん。
    先輩は学校でひとりぼっちだった私を、先輩1人だけだった文芸部に誘ってくれた。
    私と先輩、2人だけの時間がとても楽しかった。
    …でも、また私は1人になっちゃうんだね。
    「そんな悲しい顔すんなよ。大丈夫だって。狭山はもう1人じゃない。俺がいなくても1人じゃない。それに後輩だって来るだろ?大丈夫だって」
    先輩、なんでそんなこと言うんですか。
    私には先輩がいてくれないと、嫌です。
    「泣くなよ。狭山」
    ぽんぽんと優しく頭をなでる。
    先輩…っ。
    「なんでこんな日に優しいこと言うんですか。いつもみたいに意地悪言ってくださいよ」
    だって、そうしてくれないと…。
    先輩、私は初恋を隠したまま、先輩を送り出さなきゃいけないじゃないですか。

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    • 同級生
    • お昼休み
    • 教室

    キーンコーンカーンコーン        
    え!? 昼休み、もう終わり!?
    僕はまだ先輩と一緒にいたいのに・・・
    あと一年早く生まれていれば、先輩とずっといちゃいちゃできるのにな〜
    もし、同じクラスだったら授業中だって、休み時間だってほかのだれとも話す時間がなくなるくらい独り占めするのに、、、
     次の授業なんて受けないでずっと先輩の側にいたいな。。
    そういえば、今日のデートはどうします?前に先輩が見つけた野良猫でも探しにいきますか?笑
    ホームルームおわったらすぐ来ますね!!
    じゃあまた放課後!

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    • 先生
    • 放課後
    • 切ない【お題】

    「好きです先生」

    自分たち以外に誰もいなくなった教室。「いいか、ここにはこの公式を当て嵌めーー」と説明していた先生は、唐突な私の言葉に目を丸くして私を見つめた。

    でも、すぐに笑って、冗談めかしていうのだ。

    「おいおい、いきなりだなぁ」
    「すみません…言いたくなっちゃったから」
    「集中しろよ、受験生」

    はは、受けとめてもらえない…。
    胸がズキッと痛むけれど、こうなることはわかっていた。
    放課後こうして教えてもらうたびに、毎日一回、お決まりのように告白するのが日課になっていたから。
    でも、やっぱりつらくて。
    滲む視界を見せまいと、俯いていたら。

    「だいたい、俺は三十路だぞ?もう結構なおじさんだよ」
    「ーーおじさんでも先生がいいの!」
    「結城…」

    堪えきれず溢れた雫がプリントに染みを作った。
    先生が困った顔をする。

    それでも涙を止めることはできなくて、啜り泣く声だけが教室に響いた。

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