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春、君を待つ

あゐか／著

総文字数/1,076

恋愛(その他)1ページ

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迎えた何度目かの春。何も変わることなんてないといつまでもこの4人でいれると疑うことはなかった。春風はそんな私たちを嘲笑うかのように思い出を散らしていった…。

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夜待つ星はきみ色に光る

ハルトコ／著

総文字数/14,135

恋愛(ピュア)39ページ

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すぐ自分の気持ちを押し込めて、人にきっぱりと言えない私。人と対立することを極端に避けてきた私。そんな私を、きみは優しく包んでくれた。それがとても嬉しくて、幸せで、あなたがどうしようもなく好きになった。きみが私に手を差し伸べる度に、溢れ出す涙は私の視界をぼかし、いつだって目の前のきみを七色に映した。だからこそ、最後にきみと見上げた星空はきみ色に光っていた

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君待駅完

夢海／著

総文字数/13,723

恋愛(ピュア)42ページ

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ｷﾐﾏﾁｽﾃｰｼｮﾝあなたを待つ時間がちょっとだけ切なくて… でもすごく愛しい。あの日、君から目を逸らしたのは… 君があまりにも… 町田知香(ﾏﾁﾀﾞﾁｶ) 読書好きの大人しい女子。茅野裕(ｶﾔﾉﾋﾛ) 陸上部所属の体育会系な男子。執筆開始 2010.10.31 2010.11.7 完結いたしました!! おまけエピソード『君に恋する月曜日』完結しました!! ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊燐櫺様素敵なレビューをありがとうございました!! ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 2012.5.8～野いちごオススメ作品として掲載されました。応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。

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星の向こうで待つあなたのもとへ完

浅葱美空／著

総文字数/3,460

恋愛(ピュア)9ページ

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揺らめく川を越えて、あなたは星になった。私もそこに今行きます。だから、どうか待っていて……。七夕の夜はいつだって特別だから……。

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待つ完

伊勢大輔／著

総文字数/413

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

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先に行く君を、ずっと待っている。もう何度も待っている僕と、いつも先にいってしまう君の話。 ※リハビリで書いたものですので、短いです

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君の待つ世界

snow wommn／著

総文字数/354

恋愛(ラブコメ)1ページ

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#修羅場

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これは、彼と初めてあった頃の物語…

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雨を待つひと完

櫻井音衣／著

総文字数/1,000

恋愛(ピュア)3ページ

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雨の日あなたの世界で私は透明人間になる。

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夢で待つよ

chi-sa／著

総文字数/881

恋愛(その他)3ページ

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愛した人の正体は…

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スターダスト完

Ayumi S.／著

総文字数/12,375

詩・短歌・俳句・川柳32ページ

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竜はリズムリズムは拍動拍動は命命の曙光よ勝利を告げよたからかに今運命の扉を開け＊＊＊時を見よ待つ者がいる命かけ陽が昇るのを風が訪れるのを＊＊＊夜闇をなお明々と絶え間なく照らしたまえ英雄よその命をまた命題に変えて

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カフェで待つ完

吉間キナ／著

総文字数/206

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

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片想いの詩です

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ただ一人､君を待つ｡

和蝶／著

総文字数/6,870

恋愛(キケン・ダーク・不良)19ページ

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ねえカナ君?? あたしがいなかったら､カナ君は今もこの青い空の下で誰かと笑いあっていた?? ねえカナ君?? あたしといた日々は少しでも幸せだと感じられた?? カナ君､あたしはね｡カナ君と出会えた事… カナ君と愛し合った事… 全てが誇り｡あたしの全て｡幸せだった…｡カナ君｡もう少し､もう少しだけ｡あなたを想っていてもいいかなあ…?? ---------------------- 私の､綺麗な思い出です｡最後までお付き合い頂ければ…と切実に思います

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戦人を待つ【プロット】完

加川アサギ／著

総文字数/2,070

ファンタジー2ページ

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小国の乱立する島国には、大勢の「傭兵」……戦いを生業とする雇われ者がいた。実態は暗殺業者、ケンカ屋、本格的な兵士まで様々。これは、諍いの絶えない世の中で、ふりかかる争い事を斬り伏せて進む傭兵の少女サヤと、畑を耕していながら戦いから逃れられない青年ヤイバの、剣戟の物語。腕利きの傭兵として、数多の戦場を渡り歩くサヤ。仕事が一段落した時だけ、彼女は山あいの、林に囲まれた小さくて温かい家に帰ってくる。そこには青年ヤイバが、地道に畑を耕しながら生活していて、いつだって彼女を優しく迎え入れてくれた。「一緒に畑を見ようよ」と誘うヤイバに、サヤは応えないまま、再び戦に向かう。帰ればいつだってヤイバに抱きとめてもらえると、そう信じて疑わなかった。そんなある日、サヤの同業者の少女、ナギがヤイバの家に現れる。ナギはサヤに頼まれて、サヤの新しい髪留めをもらいにきたのだ。戦いについてヤイバが問うと、ナギは答える。「戦いは終わらない。どちらかが力尽きるまで」ナギは戦場に舞い戻るが、やがて、荒んだ争いに嫌気が差し、再びヤイバのもとを訪れる。「その鍬を貸して」ナギはヤイバの畑を共に耕す農民となった。一方、サヤには次々と依頼が舞い込み、サヤは何を思うことなく、淡々と仕事をこなし続けていた。次の依頼は、傭兵タカキの暗殺。依頼者はタカキの姉だった。タカキは、気に入らないものを片っ端から斬って捨てる、傭兵とは名ばかりのどうしようもない悪人だった。周囲に迷惑だけをかけて、楽しそうに笑うタカキは、サヤに興味を持ち、サヤの大切なもの……ヤイバを殺そうと試みる。ヤイバもまた、以前は名の通った傭兵だった。家を襲撃されてなお、ヤイバはタカキに屈しなかった。駆けつけたサヤは、温かだった家の惨状を目の当たりにし、ようやく自分の過ちに気が付く。「私はずっと、甘えて、気付かないふりをしていたんだ。私はヤイバのために、……ここを守るため、戦わなくてはいけなかったのに」ナギがサヤの盾となり、サヤはタカキを倒す。最後の仕事を終え、サヤは、今までたくさんの幸福をくれた温もりを求めて、手を伸ばした。「ただいま」「おかえり」

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春を待つ君に、優しい嘘を贈る。完

北畠逢希／著

総文字数/163,076

恋愛(ピュア)381ページ

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「…何も知らないまま、笑っていて」ある日を境に声を失った私は転校先の高校で、ある少年に出逢った ——それが、再会のはじまりだとは知らずに。「僕は、全てを話せない」どうして私は恨まれているのだろう私は誰のことを忘れているのだろう「——ずっと、君を捜していた」降り積もる純白に凍えた私に手を差し伸べたのは、君だった