―もっと、刺激的な恋を。―

「稲荷さんは妖怪を信じますか？」 「師匠…頭おかしいんですか」 ひょんなことから仲良くなったのは 年齢不詳、職業不詳の怪しげな麗人！？ 「こんな屋敷に僕一人きりじゃ、頭もおかしくなりますよ。よかったらご飯、食べて行きませんか？」 いつしか一緒に過ごす時間が増えていき… ++++++++++++++++++++++ 自称妖怪退治家の麗人 九十九 秋成 (つくも あきなり) × 歴史研究科大学生 稲荷 琴葉 (いなり ことは) ++++++++++++++++++++++ 「いつも、稲荷さんがここに居るって考えるだけで僕は頑張ってお仕事に向き合えるんです」 果たして、凸凹な二人が進む先は 怪しき結末か、甘い結末か 九十九 秋成の正体と稲荷 琴葉との因縁とはーーーー

主人公、類は実は美人で賢くて･･･ なのに、いっこうに格好にかまわないニンゲン。 しかも、会社勤めをしているのにもかかわらず、探偵事務所でアルバイトもしている。 探偵事務所の探偵、影山は、さえない仕事ばかりしている身･･･ なのに、なぜか異国の５０年前の事件にかかわってゆく･･･

「一目惚れしました！ 師匠と呼ばせてください！」 「なんでだ」 華麗に悪漢退治をしているのを目撃され ボケ氷室に魅入られてしまったのは 女の子の憧れ王子様系女子・桐 「憧れの人みたいになろうとしたらどこ間違ったかこうなった……」 「大丈夫。師匠すげえカッコいいから」 「……両方揃って妙にずれてんのよね。見てて楽しいわ」 「似た者同士でいいんじゃね？　あいつら初っ端から告白し合ってたじゃん」 王子様の不器用な孤独。 天然男の不器用な不安。 「俺はどんな桐さんでもすきになる自信あるよ」 ……幼馴染たちに生暖かく見守られながら師弟関係は始まります。 ﾟ*｡｡+ﾟ 学園の王子様(女子) (テンパり気味) 安里 桐 Asato Kiri × 天然ボケ男 (暴走気味) 日迎 氷室 Himukai Himuro × 姉御肌な恋理さん （よくぶっ飛ばしてます） 音崎 恋理 Otosaki Renri × 氷室たちの友人曰く『裏王』な性格 （幼馴染に過保護な為） 長部 彼方 Osabe Kanata 2013.10.2 2015.3.1 Sakuragi ﾟ+･｡*｡Kirihana｡*｡･+ﾟ ｻｸﾗｷﾞのお話なので、基本的にシリアス×ギャグです(*´｀*)

これは、ある少年の実話です。 確かにいたはずだ 俺の師匠は・・・ なのにあの人には記憶がない。 どういうこと？ 真夏の恐怖の物語 始まり始まり

未編集