―もっと、刺激的な恋を。―

人々が神を信じるのと同じように悪魔の存在も信じている時代 悪魔のようだと謳われる若き国王ヴィルヘルムの元に 悪魔と契約した疑いのある娘が献上される。 娘は珍しくも魅惑的な紫色の瞳に美しい銀髪を有していた。 自分の運命を素直に受け入れる娘、リラを ヴィルヘルムは甘く飼い慣らしていく。 そして互いの秘密を知ったときに運命は大きく動きだし リラは王の“もうひとつの仕事”を手伝うことを決意する。 ｢自分の飼い猫を好きに可愛がってなにが悪い｣ この出会いが偶然なのか、必然なのか。 この気持ちさえ本物なのかどうか。 戯れでも、慰みでもかまわない。 いつか別れなければならないなら、今だけでも。 少しでもこの人の孤独を癒すことができるのなら――。 公開開始 2017/1/31　　　完結 2017/3/24 　彩菜夢さん　Miukumiさん レビューありがとうございます！

私は人形―――。 有名政治家の一人娘である私は、父に言われるがまま生き育てられてきた自分を貶めたくて、一夜の過ちを犯す。 「そんなに汚れたいのなら、俺が染めてあげる」 私を誘ったのは、魅惑に溢れた夜の街の男―――。 たった一夜だけの人なのに、その声も動きも美貌も頭に焼き付いて、忘れることができない。 名前も知らない人に、こんなにも惹かれてしまうなんて…。 もう二度と会うことはない。 そう思っていたのに、けれども彼は、再び私の前に現れた。 あの夜とは、まったく違った姿で。 「ぜひあなたに従業員教育に役立てるためのお話をお聞きしたかった。あなたはとても綺麗で洗練されている。―――でも、夜はひどくふしだらになるんですね」 上質の着物を着こなす貴公子そのものの男性。 日本を代表する企業、綾部ホールディングスの跡取り、波多野雅己（はたのまさき）として。 「君は俺を不埒な男だと思っているかもしれないが、俺からしたら君の方が不埒だ。―――こんなに夢中にさせておいて勝手に消えて、俺を失望させて―――」 「言ったはずだ。『けして君を離さない』と。あの夜、何度も何度も、ベッドの上で告げたよね」 「君が今の自分から脱するサポートをしよう。もちろん、見返りは求めるよ。君を口説くことをね…」 波多野雅己（26歳） 日本文化の守り手と称される一流企業の跡取り × 岸芽衣子（23歳） 大和撫子として育てられた箱入り令嬢 魅惑の御曹司からの熱く一途な溺愛に、不遇な令嬢の孤独な心は、甘く甘く満たされる―――。 Start　2021/７/14 End　2021/9/15

ちょっとのことで。 寂しさに負けるようなら。 …女なんか、やめたい。 貴方なしでも。 生きていけるように。 私は私でありたい。 なのに…。 こんな好きでもいいですか？ 恋愛マイスターにぞっこん？！ -仔猫なハニーの恋愛奮闘記- ひょんな事から目を付けられて。 気付けば貴方に堕ちていた。 溺愛恋愛マイスターに、 身も心もトロトロに溶かされて。 私はもう、骨抜きです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 愛されたくて仕方が無い！ コスメ開発部のマスコット 男運の無い必死系仔猫な女子 恋愛経験値不足の小柄な27歳 久倉水美（ひさくらみなみ） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ × ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 愛したくて仕方が無い！ コスメ開発部の課長補佐兼広告塔 百戦錬磨の穏和溺愛系男子 色香ただ漏れ恋愛マイスターの45歳 大原瑛飛（おおはらえいと） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 貴方の仕草の1つ1つに瞬殺されて。 私は今日もてんてこ舞い。 右に左にグラグラ揺さぶられ…。 その度に痛感させられる。 好き過ぎて、困るんですが？！ それでも気持ちは止められないの。 私の好きになった人は。 ナチュラリズムのスマート男子…。 そしてプラスアルファ、 何処かの国にいそうな…。 王子様チックな俺様気質。 私はひっそりこう呼んでいる。 その名も。 奇跡の皇帝様。 「好きだよ、水美」 その言葉に揺さぶられていくけれど。 経験値不足の私は流されまいと必死。 だけど、心はもう既に陥落済。 可愛くなれない私に対して。 どんどん距離を詰めてくる、 溺愛恋愛マイスターに、 今日も私はぞっこんです！ ■□■□■□ START:2018-02-02 END:2018-03-12 ◆◇◆◇ 感想ノートコメントありがとうございます！ 織原深雪様 桜井響華様

主人公・水無月葵（みなつきあおい）は ひょんな事から自宅を失ってしまう。そ んな時拾ってくれたのは同じ会社のイケ メン後輩・倉持飛鳥（くらもちあすか） だった。ラッキーだと思っていたら同居 の条件はまさかの結婚！？葵の運命はど うなってしまうの！？ 必見です！！ ※大人な内容になっております。『オフィスラブ』というカテゴリーだという事を承知の上でお読みください。 ベリーズカフェ 総合ランキング最高46位になりました！ 読者数・440人突破！ 読んでいただきありがとうございます。

『夏織。』 そう言って、大きな腕で 私の身体を抱きしめるくせに。 『もう限界なの？』 そう意地悪に笑って、 私の身体に触れるくせに。 「……キスは？」 『しない。』 どうして唇にする“キス”は、 拒絶するの。 瀬野 隼（26）× 花房 夏織（22） ーー私の彼は、“キス恐怖症”。 ✳︎Daily life conversation✳︎ 『あんまりそんな顔してると、 押し倒しちゃうよ？』 「気持ち悪い。」 『あー、可愛い。』 （……Mなのか、Sなのか。） ーーただの俺様なんてつまらない。 ✳︎本棚inありがとうございます！ 桜華蝶様、感想ありがとうございます！

「幸せ」 っていつまで続くんだろう…？ この幸せがずっと、ずっと続きますように…… ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 続編を公開させていただきました。 （４/５～）

名前コンプレックスを持つOL 森　姫花 × 甘々上司の課長 池田　正孝 激甘オフィスラブ

「ミツバチって 可能な限り ひとつの花の 蜜だけを集めて ハチミツを作るんだって。 可能な限りかぁ・・」 なら 俺は こいつだけの蜜を 集め続ける。 集めて・集めて・・・ 俺だけの おいしい ハチミツに なれ・・ ヒロ16才・くう15才 幼なじみ2人の 恋の始まりです。 ☆・☆・☆・☆・☆ 完結しました！ 14.5.5 １４章 修正 終わりました。

お願い…