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好きなんて言えない世界で、私は君を想う

甘井すいれん／著

総文字数/580

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好き、たったの2文字も言えない、伝えられない世界で、私は………君に恋をした。

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天然総長の愛し方

_hana／著

総文字数/478

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「早く返してくれないかしら？」黒髪毒舌美少女久我椿 ✖︎ 「可愛いから離したくない」黒髪天然美少年三上波瑠ツンとデレのふたりの関係は？？

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あと何回恋しましょうか

DENDE／著

総文字数/163

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高校生の時に出会い恋をする2人付き合い別れを何度も繰り返す純愛をしていたあの頃には決して戻れない

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海ぼうし、観て宝キタよ

海ぼうずし／著

総文字数/156

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　海ぼうしにした。選んだのは名前だけ。続き勝手に描く。作家は書くたんびに名前を変えたくなる。聞いて動く。義務教育は体育がすき。だから、やってみたの。これで私も作家だよ。これが今のわたしの純愛ね。　海ぼうし選んで読んで、続き勝手に描いて観て。宝来たよ、なんて言いそうなヤツだから題名にした。　その日は寿司で着てく色決める日。だから名前は海ぼうずし。服色選び食べ物にするのはダメね。服の色だけなのにその日は一途にすしになっていた。自分に気付いた時やめにした。すしで服色決めて寿司屋に入ったことないのが災いして、どうやらすしにこだわってしまう。描いて観て気付く。そんなわかる人にしか分からない作品の海ぼうしだった。読んだら都合が良すぎて。そしたら、都合がいいのは自分にで、全てすべての人が自分だから、みんなに都合が良いなんて、なんて言葉がある、からいい。こんな感じで、もう忘れたい。海ぼうしは忘れたいのに海ぼうずしは最初に決めたし。　今日こどもが遠足で水族館行って作文書いた。読んでくれたから聞いた。一番のうれしい気持ちが伝わって、そこにいて本当に幸せになれた。だから、学校で読むのか親に聞かせるのかどっち？と投げかけた。しばらくして、ここからふたつが咲く日んができて、なーんて顔してた。　だから、ここでも海ぼうしから咲かせなきゃ。