きえたことば

詩・短歌・俳句・川柳

美響/著
きえたことば
作品番号
1020839
最終更新
2014/06/26
総文字数
495
ページ数
4ページ
ステータス
完結
PV数
131
いいね数
0



夜の暗闇にまみれて



静かな空気に消えていったことば。




届かなくてもいい。








ただ、閉まっておくことができずに






結局は受け止めるものが必要だった。







*――――*――――*――――*






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この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

初めまして。
とても心に残るフレーズでした。

妥協して生きていく事を知った瞬間、大人になってしまうのでしょうか…。

素敵な作品、ありがとうございました。

2014/03/23 08:17

この作品のひとこと感想

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