ケータイ小説 野いちご

キミに恋なんてありえない!?





何言ってんだこいつって顔で蒼を見つめると


またため息を漏らす蒼。



「あー、はいはい無自覚なんだな」

「え、どういうこと?」

「萌桃狙ってる男なんていっぱいいるんだよってことだよ」



いや、女子に狙われてるお前が言うか…?


「てことでどんな用事があっても1人になるな。俺が用事の時はお前の友達でもいいから絶対1人はだめ。」


「…そんなに私、危機感ないかなぁ?」

「うん、なさすぎるんだよ」

「…えぇ」




まあ心配だったってことはわかった。



「ふっ、ありがとう」



と笑顔で言い家に向かった




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