ケータイ小説 野いちご

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莉子ちゃんと自動販売機でジュースを買いに行ったとき。

何か話そうと話題を振ると

『ねぇ莉子ちゃ莉「あんたさぁ、樹と付き合ってるんでしょ?」

私の声を遮り、莉子ちゃんが話しかけた。

いつもの莉子ちゃんとは違う姿に一瞬驚くもすぐに返事を返す。

『あ、うん。一応ね』

莉「へぇ…そーなんだ」

そう言ってそそくさと戻ってしまう莉子ちゃん。

その時はただ相性が合わないのかと思っていた。

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