そう言うと空の顔がぱあっと明るくなった。

空「ほんと!?絶対に黒百合に来てよ!?来なかったら迎えにいくからね!」




迎えにくることは勘弁してほしいかな。




「うん!できるだけ来れるようにするから。」




空「やったー!!!」





ほんとにかわいいなあ空は




隼「そういえば優愛ちゃん時間大丈夫?」


「え?」



時計を見ると午前2時ぐらい。


来た時はもう夜だったけどだいぶいたんだな。



楽しかったらほんとに時間たつのはやいなあ



「そうだね。そろそろ帰ろっかな」




琉「姉ちゃん送ってく!!」



「ありがとう。でも大丈夫だよ!」




琉「ダメだって!こんな時間に!ただでさえ姉ちゃん美人なんだから!」




隼「琉偉ってシスコンだったんですね。」



空「それ俺もおもったぁ!」




琉「僕はシスコンじゃない!!」



琉偉はそういってるけど耳が真っ赤だよ。




ほんとにかわいい。琉偉が弟とか私は幸せものだなぁ



私もブラコンか。(笑)




琉「そんなことより!姉ちゃんは絶対僕が送っていくから!!」





「ほんとに大丈夫だから…」





光「大丈夫じゃないだろ!優愛は俺が送っていく」





「え?」




光輝が?琉偉が言うのはわかるけどなぜ光輝が…




光「え?じゃなくて。俺が送るっていってんの。」



「いやいやいや、大丈夫だから!」




光「問答無用!送るからついてこい!」




ばか光輝のくせに〜!俺様入ってるよ!



…結局そのあとは送ってもらいましたけど