ケータイ小説 野いちご

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暫定彼氏〜本気にさせないで〜

それともう一つ、変わりつつある事。


それはーーーー


「沙紀さん、もう直ぐ社員旅行だよ。温泉楽しみだなぁ。」


「そうね。今回は我が総務部が総力を上げて満足いくプラン立てたからね。」


「混浴とかあるのかなぁ。もしあったら沙紀さん、二人でこっそり入っちゃう?」


「ば、バカッ、何言ってんのよっ。」


「そうだ、このドスケベが調子に乗るんじゃねぇよ。」


「志賀さん、今日こそはハッキリと言わせて貰いますけどーーー」


「なんだよ、言ってみろよ。」


「なんでいつもいつも、俺と沙紀さんが絆を深めようとしている貴重なランチタイムに割り込んで来るんですか。」


そう、もう一つの変わったこと。


あれから結構、陽日と志賀と私の三人で一緒にいる事が増えたのだ。







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