辰「あ・・解けた。やっと解けたぁぁああ」
疲れた。
てか今ものすごく眠い。
目を瞑ればもう一瞬にして夢の中へ行ってしまう。
俺は脳を起こし、画面を見る。
画面が眩しく見えて視界が真っ白になる中、目を堪えて見ると
辰「
―――...これは」
俺が全ての真実を知った夜の23:30の事だった。
辰喜side終わり
ケータイ小説 野いちご
<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下
< 103/
244 >