*作者小話*


書いちゃいました書いちゃいましたよー
だって好きなんだもんこの人たち。

華央さんと燈龍は実は知り合いなんですよ。
華央さんと燈龍と月叉の3人は、やっぱり実力者なだけに仲が良かったり…なんて設定がありました。
なので今回この二人の絡みを書けて楽しかったです。

紫紀×瑠香も私個人としてはとても好きなんですが、やっぱり華央さん×紫紀も好きだなぁと書いてて思います。
華央さんにとって紫紀は最初で最後の男の人で、大切。
紫紀にとってもそうかもしれません。
華央さんを越える女性というのは…いないのかもしれません。
だから瑠香の位置も、華央さんの位置を埋める存在というわけではなくて全く別物なんですよねー私の感覚としては。

…華央さんと言えば雪で、そしてもう亡くなってしまっていて、どうしても切ない感じで終わってしまう話しか書けないのではありますが、そういう切なさがどうも私は好きなようで、こういったものを書いてしまいました。
しかし書いてて思いましたが…華央さんの愛って偉大すぎる。
でも華央さんの想いに嘘はないし、嘘は書いてません。

…楽しんでいただけたでしょうか…?
外伝はこういう風に私の思いつきでエピソードが増えるかもしれません。