「はいっ!こちら千葉先生です♪千葉セン、こっち灯里ちゃんね」

「―――っ塔山 灯里ですっ」


そう言ったかんじに紹介された千葉先生に

私は頭を下げて挨拶する

千葉先生の反応は…


「千葉 心です。よろしくね、灯里ちゃん」


とても
優しそう…

先生の第一印象


ただ
青くんが言ってた
"ノリツッコミをする"
なんて話が信じられないでいる...


「オイ千葉セン猫かぶんなよ〜」

「…ね…猫…?」

「この子一年だよね?なに、アンタ彼女出来たわけ?」


…アレ?

顔が…イジワルっぽく…


「ちげーよ!…ったく」