コンコンッ
白雪姫は家のドアをノックしました。
すると小人が家から出てきました。
小「どちら様です……か////っ?」
白『私は白雪姫と申します。家賃は払うので
ここに住まわせてください。』
白雪姫はさらに続けます。
白『そうですね…毎月9万でどうでしょう?
納得行きませんか?なんなら掃除、洗濯、
お食事もつくりますよ?だめですか?』
小人は放心状態でしたが、はっ、と気づき
小「そんなものはいりません。
狭いですがどうぞ住んでください。」
慌てて答えました。
白『ありがとう。ニコッ』
小「//////////っ、い、いえ」
どうやら小人も白雪姫を好きになって
しまったようです。