ケータイ小説 野いちご

ド天然!?魔女っ子の秘密

*第2章*
V.s.氷の王子様

「つ、続いて第2回戦を行います。

編入生は神崎由良、在校生はSCのNo.1 柏木翔太。

両者はフィールド中央に進みなさい」


さて、今度はどんな系統の魔法使いかな?





「「「「キャアアアア‼‼」」」」




思わず、耳をふさいでしまう。


競技場内を物凄い迫力の黄色い悲鳴が飛び交っている。


あの女の子達どこからこんな高い声出すのかな?

すごいなー。

あたしには出せないや。

出す気もないし、相手もないし。



改めて柏木君の方を見る。

相手はこの人、か。

この人かなり強そうだから、さっきの水谷さんと戦ったときの力加減で戦っていたら長引きそう。

まぁ、負けやしないとは思うけど…


さっきより、開放する魔力を少しだけ多くした。




「では、始め!」


先生の声が競技場に響いた。

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