ケータイ小説 野いちご

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幕末パノラマ

第一章
此処は何処?お前ら誰?






寒さで目が覚めたら

野原にいた





なんで俺野原にいるんだ?


疑問とともに覚めてくる脳



ズキッと鈍い痛みが脳を駆け巡る


俺、何してたんだ?

ここにいる前の記憶がない、だが、なんで夜?

星がチカチカしてんですけど
ついでに月もピカリと輝いちゃってますけど


そんなに俺は寝てたか?
てか、寝ながら移動したのか?

だから記憶がない...のか?


疑問だけが浮かんでくる

「...。と、とにかく家に帰るか..」



寝ながら移動したとしてもそこまで遠くに行ってるはずはない

それに家の場所は覚えている

東京の簡素な住宅街に親父が3年前にローンで建てた家

多分ここはそんな家の近くにある野原









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