ケータイ小説 野いちご

幼なじみじゃイヤなんだ。

第1章 生まれる想い
充電

入学式の後、私は当然、職員室に呼び出され、担任からお小言をくらう。


その後、とんでもない質問をされた。





「大石と付き合っているのか?」


「つ、付き合ってなんかいません!」


「ふーん。そっか?」





自分の顔が真っ赤になるのを感じた。


そんな私を先生はニヤニヤ見つめる。


なにもこんな質問ぐらいで赤くなる必要はないのに。





体育館で寝てしまった事実に気付いた時よりも赤くなってるかもしれないな。

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