ケータイ小説 野いちご

今カノの私と元カノの存在

※2※




2度目に会ったカラオケ店での合コン。


シュウさんはすごく歌がうまくて


アヤ先輩のリクエストに苦笑しながらも答えていた。



「じょ、上手ですね」


「はは。学生時代に鍛えられたから」



そんな風に答えつつ、ずっと横に座ってくれている。



ドキドキするのはどうしようもない事。



今日のカラオケのメンバーは3対3。


私とアヤ先輩ともう1人は別の課の先輩。



それぞれの目当ての人が別だと言うのは、まさに奇跡!



私とシュウさん、アヤ先輩と林さん。


もう1人の先輩もまんざらでもない様子。






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