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由蘭「幸星さん…春碗さんはどんな人だったんですか?」


幸星「優しいかった、そして、すごく変わった人だったよ。。


呪我が持ってない感情を俺は持ってたから、


春碗が死んだとき辛かった…。」


由蘭「その、感情って…」

幸星「心……
人を思う気持ち……。

あんたにもあるだろ??」

由蘭「……はい…。」


幸星「呪我にはない、
人を殺してもなんとも思わない、、

だから、呪我は簡単に人を殺せる。


普通の人間に育てられたから、俺は、心をもってる。」