委員長の元から走りさった小太郎は親衛隊隊長が使用する会議室に向かっていた。


その頃、会議室では3人の親衛隊隊長たちが集まっていた。


(風紀委員長の親衛隊隊長(以下:風))
「蜜、そろそろコタがおやつを食べに来る時間だ。」
(会長の親衛隊隊長(以下:会))
「ふふっwもうぉ準備できてるよ♪」
(副会長の親衛隊隊長(以下:副))
「あぁ、今日はシュークリームですか…美味しそうですね。」


『みっちゃんwおやつぅw』
会「ふふっw今日のおやつはシュークリームですよぉw」
『わぁ~いwシュークリームw頂戴v』
副「あっ!!コラッ手を洗ってからにしなさい!!」
風「喜利也…小太郎のお母さんみたいだな。」
会「くっぶふっw」
『きぃ君、僕のお母さんだったの?』

副「…小太郎、手を洗った?」
『ちゃんと洗った!!』
副「じゃぁ、食べても良いよ…」
『いただきまぁすw』
「「(本当にお母さんみたいだ(ぁ))」」

副「…2人は食べないみたいなので2人の分のシュークリームも小太郎が食べて良いよ。」
『本当!!やったぁ♪』
「「えっ!?」」