――陸Side――




カーテンから差し込む朝日で目を覚ました。






身じろぐと胸に何か柔らかいものが当たっている。




見下ろすと…

杏樹が俺に抱き着きながら眠っていた。



柔らかいものは、杏樹の豊満な胸…




昨日……このまま寝てたんだっけ…?




離れようと動くと、さらに抱き着く杏樹。




「…はぁ…。

朝から誘ってるんですか…貴女は。」




少し動くと、胸も揺れる。

白くて柔らかく、Eカップあるくせに形も良い。

蕾はツンと上を向き、若さを表わしている。




「あ―…触りたい……」


でも、起きるよなぁ…

スヤスヤと眠っているのに悪い気がする…。