◆大体のコラボの種類と、そのタイプで書いた作品を表記しています。


*視点替え
同じストーリィで互いのキャラ視点で進めていくタイプ。
 利点:どちらかが進めていればそれに沿って書ける。
 欠点:相手が進めている流れに沿わなければならない。
>このタイプは同じ速度で書く人かモチベーションを持続出来る人には向きますが、相手に合わせなければならない部分で難しいです。

例作品
「交点の烈~沈黙するケイタイ~」
「トリガーブラッド~偉大な緑の協力者~」


*共通のテーマ
テーマだけ同じで、あとは自由に書き進めるタイプ。
 利点:テーマを同じにしていればあとは自由。
 欠点:自分のモチベーションが重要度を締める。
>自由度がかなり高いけれど、それだけ完結には難しさもあります。

例作品
「夢宵奇譚~飛んでハッスル~」


*互いにキャラを出し合う
それぞれにキャラを出し合い、書いていくタイプ。
 利点:相手のキャラの特徴を掴んでいればあとは自由に書き進められる。
 欠点:キャラをどこまで掴めるかで悩む人もいらっしゃいます。
>相手のキャラ次第で自分のモチベーションの持続に関わる可能性がありますが、自由度が高いので慣れていない方でも比較的やりやすいです。

例作品
「クライシス・ゾーン~翡翠の悪魔~」
「リンドブルムの剣~魔女が涙を流す夜~」
※こちらは、指定されたキャラ(ベリル)をその世界観に合わせた設定に変更して描いた作品です。


*途中まで同じ
キャラを出し合い、それぞれ使用しているキャラ視点で途中まで同じ流れで書き進めます。

例作品
「黄昏の彼方~碧き蠱惑のミューゼ~」





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