ケータイ小説 野いちご

でもね、やっぱり、君が好き


消えた人と現れた人

次の日学校へ行くと私はたくさんの人に囲まれた


「花道くん(灰夜)と別れたって本当!?」

「今柳瀬さんフリーなの?」

「なんで別れたの?」


きっとみんなは私の傷口をえぐりに来てるよね

「灰夜……花道くんと別れたのはホントだよ。振られちゃった。みんなにもそう言っといて」


これ以上何か言われたくない

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