どうも翼也です。

野いちごでの初短編・初ホラー、如何でしたか?

此処まで読んで下さった貴方に感謝です。






実はあたし、ラストがハッキリしてない話って苦手でして。

ついでにホラーも超絶的に苦手でして。

どれくらいホラーが苦手かといいますと、自分達で作った文化祭のお化け屋敷の点検で泣き出してしまい、高校で伝説(?)を作りました。


まさしく駄目人間です。

そんなあたしがこの小説を書けたのは、ある意味奇跡です(笑)。






さて、この話には二つの捉え方を作りました。

一つ目は、「ずっと側に居る」と誓った彼女が居なくなってしまった悲しみ。

二つ目は、少し前まで横に居た筈の彼女が消えてしまい、ノッペリした仮面しか残ってない恐怖。

貴方は何を感じましたか?





最後に、参考までに。

PIERROT『蜘蛛の意図』
X『LOVE REPLICA』
Mix Speaker's,Inc.『GREEN』

今回、影響を受けた曲です。良ければ聴いてみて下さいね。





以上、翼也でした〜。