ケータイ小説 野いちご

この作品のキーワード

ほんとは、ずっと。

後悔したのは

暗い玄関の扉を開ける。

「(なんで、こんな、真っ暗なんだ?)」

廊下も、リビングも、キッチンも、明かり一つ灯ってなくて。


微かな音も。


人影すら、感じられなくて。


少し焦って、寝室の扉を開けたら。

2人で買ったダブルベッド。
数回しか、一緒に、寝なかったダブルベッドには、

凛は寝てなくて。


< 10/ 19 >