数千年前から言い伝わっている伝説の空の城ウィストリアは人々から女神と魔神と呼ばれる2種の人間がいた。
女神は人々のために力を使い、魔神は自分のために力を使うという信念のもと莫大な力を持つウィストリアを手に入れるため戦いが起きた。
戦いは次第に激しくなり、地上にも被害が出てしまった。そのため城自らが封印してしまった。
ウィストリアの紋章が入った2つの石を持ち地上へ下りた。女神は青の石、魔神は赤の石。
そして2度と戦いが起こらないよう女神の中でも特に心の美しい伝説の女神が守っている。

これはおとぎ話だと現代ではある一部を除いて語り継がれていた。