ケータイ小説 野いちご

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浮気してるくせに平然な彼

♢焦る、心






サナは私に謝りたいんだろうか。





もしかしたら、陸くんとの浮気を認めてくれるのだろうか。





サナが私に謝罪したら、それが証拠になると思った。





「サナ、本当の事話してほしい。陸くんと浮気してるんでしょ??」





だから、証拠を出す為にゆっくり問いかけるも





「してないよ………お願い、信じて、美羽………」





……………サナも陸くんと同様、浮気している事を否定した。





堀内くんは先生に呼ばれて、1限目の授業のノートを石田くん達と一緒に取りに行ってる為、今がチャンスだと思った。





「昨日私聞いたんだよ。この教室のドアの前で……サナが陸くんと話してるの聞いたんだよ??」





「人違いだよ!!私じゃない!!私は陸と話してない!!」



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