ケータイ小説 野いちご

双子姉妹

計画

昼休みになり、あたしと柚と千代も3人は机をくっつけてお弁当を広げていた。


涼太は窓際の席でバカ騒ぎをしながら友達と食べている。


いつもの風景だった。


「今度はいつ小春ちゃんと会うの?」


ウインナーを口へ運びかけたとき、千代がそう聞いて来た。


「今度……」


そういえばそんな話は全然してこなかった。


どうせならまた会いたいと言う気持ちはあるけれど、互いの時間が会わないとそれも難しい。


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