ケータイ小説 野いちご

才華龍学院 Ⅱ

プロローグ


光国では、全国代表戦に向けて準備が進められていた。


全国へは、その各学校内の代表、都市の代表
(2小隊、個人それぞれ10人)にならなくてはならない。


燐たちの小隊は都市で1位、蜘夜たちの小隊は2位で通過した。


中高一貫の学校は高等部門で戦うようになっている。


『さて、今日は参加学校を紹介します。
まず高等部の団体から、

(首都) 彩光(さいこう)都市
 1位 明洋南魔法高校 (めいようみなみ)
 2位 私立茶乃埼高校 (さのさき)

白道(はくどう)都市
 1位 私立煉晴魔法学園  (れんせい)
 2位 雪村魔法中学・高校 (ゆきむら)

華龍都市
 1位 私立才華龍学院 
 2位 私立才華龍学院

黒森都市
 1位 国立月ヶ瀬魔法学院   (つきがせ)
 2位 私立千上魔法学園  (せんじょう)

              ……………………」




次々と有名学校の名前が上がっていく中、聞いたことのない学校が上がった。





『読(よみ)都市
 1位 流煉魔法戦闘科学園校(りゅうれん) 』



その名を聞いた者は驚いた。



『いや~、すごいですねぇー。
読都市代表の流煉魔法戦闘科学園校は実は新設校だそうです!

しかも、開校は今年!中等部、高等部それぞれ1年生しかいないにも関わらず都市代表!

期待の星ですね!』





これを聞いていた、陰と陽は顔を見合わせ



確信した……

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