ケータイ小説 野いちご

闇の中に咲くランの花 Ⅱ

あなたの想いは? 綾斗side




今日は抗争の日。

短い期間だったが舞蝶や雷龍に特訓を手伝ってもらった

この抗争には蝗龍、舞蝶、雷龍、黒雷(コクライ)が参加する。

そして今は予定時間の5分前だ。だんだん空気がピリピリとして、緊張感が高まっている


綾斗「前より強くなったが相手は武器を持ってくる!気抜くんじゃねぇぞ!」


下っ端「「「オォーー!!!」」」


翠「蘭が戻ってくるまで1人も死ぬんじゃないぞ!」


下っ端「「「オォーー!!!」」」


綾斗「瑞樹さんたちも今日はありがとうございます。」


瑞樹「いや、困った時はお互い様って言うだろ?」


愛「あぁー!蘭ちゃんに早く会いたいんだけど!」


陸兎「俺も会いてぇよ!あぁああ!愛しの蘭!!!」


大地「えぇ!?そうなのか!?」


春兎「そんな訳ないじゃん!“まだ”誰のものでもないよ!」


結斗「それにしても…まさか麻琴が蘭蝶だったなんてな!」


仁「凄いね!僕たちの憧れだもん!」


………おい。緊張感はどうした緊張感は。俺の気合い入れの言葉が良くなかったのか?

さっきまでのピリピリとした空気が無くなりそうになっていた。


虎羽「なぁ聞いてもいいか?なんでその【BLOOD WORLD】は蝗龍を狙ってるんだ?」


< 106/ 461 >