ケータイ小説 野いちご

病気持ち少女とNo.1暴走族

土曜日のイメチェン








「…い。おい」



「……、なんでいるの」



「今日空けとけっつったろ」





…だからって家に上がってくるか?
不法侵入だ。
それも私の部屋に。





「欲求不満変態男」



「だからちげぇって。

出かけるぞ」



「…は?」



「外にいるから5分で着替えて来い」





…なんで?

鈴翔が出てった私の部屋は静かになって
その静かさが心地よくて
私は2度寝しようとした。


が、ドアの向こうから
「2度寝したら叩き起こす」
そう言われてしょうがなく着替えた。

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