目覚ましの音で目を覚ますと、

隣に寝ているはずの快斗がいなかった。


台所でなんか音がするような。






なんだろ。服をきがえて
行ってみることに。





南「あ、快斗。」


快「南帆、起きた?もうすぐ出来るから、ちょっと待ってて。」


南「うん。快斗がつくってくれたの?」



快「早く目が覚めたから、朝市行って、
朝ごはん作ったよ。」


南「そっか、ありがとう。


あとで片付けはするね。」


快「いいよいいよ。南帆は休んでて。」