翌日ー 今日は学校がお休み! ということで、起きたのはお昼。 一輝も晴輝も両親ももういなかった。 「……お腹すいたな…。」 誰かなにか作ってくれてるよね? リビングに降りると一枚のメモ書き。 『一人で外を出歩かないこと。 一輝』 えー……引きこもるしかないじゃないですか…… その時 ピンポーン…… インターホンが鳴った。 「はーい。」