ケータイ小説 野いちご

甘々な彼とスイートピーを。

第一章
違った気付き





-Hiroya-side






「浩哉ー、今日どっかよってかね?」





帰り際にすっかり仲良くなり、俺に懐いている彼方に誘われた。




「いいけど…」










「ん?いいけど、なんだ?」






言っていいのか…?





まぁ、面倒いしそれに、みんなもう知ってると思うし言っていいよな。





「お前の大好きな佳織ちゃんとかいいのかよ。」





それを言った途端、彼方の顔は真っ赤に染まった。




「な、ななななななんで浩哉が知ってんだよ!」



今、"な"って何回言った?



わかりやすすぎ。


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