発明王ショート
ファンタジー
完
0
- 作品番号
- 531434
- 最終更新
- 2011/06/22
- 総文字数
- 22,329
- ページ数
- 33ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,873
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ファンタジー45位(2011/03/01)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー45位(2011/03/01)
電球を実用的なものに
したことで有名。
そのエジソンが初めて
発明したのは、
仕事をサボって居眠り
するための機械だった。
この物語は、エジソンを
目指す少年が、朝少しでも
長く眠るために開発した
発明品から始まる。
【短編SFミステリー】
2011/1/16 執筆開始
2011/2/20 執筆完了
ショラルさん、★由紗☆さん、
RyUさん、金城 零さん、
稔 ゆうさん
素敵なレビュー、
ありがとうございます☆
目次
この作品のレビュー
片手に短編ミステリーは如何? しっかりした文章に謎、伏線、そして真相までの道筋が短編に凝縮され本当に感想ノートの方が面白いと自分で宣伝する結城さんの作品かと思いました。それぐらい素晴らしい。 ただ、真犯人が気になってしまうため続編が欲しいけど、このままで終わって欲しいという気持ちが交錯して図画工作しながらキムチを食べたいです。田井くんの愛の勉強編も気になって眠くなります。 名前も流石の結城クォリティー。 ショートは成瀬に思いを伝えたあと頭がショートしたに違いない。 密かにゴーストラッシュも楽しみにしてます。 結城龍之介さんの作品は読んで損はありません。 ムチャブリも大好物らしいです。変わってる。
主人公・ショートは、かの有名な発明王・エジソンに憧れる中学生。 そんな彼は日々エジソンを超える超大作を生み出すべく発明に励むが、何だか抜けていて……。 ある日友達の田井の一言により、ショートは亡くなった父とある人の過去を知る事になる。 中途半端なショートの作品の実力が、今試される――― 「成瀬さんがすきなのは―――」 切ない恋が一つ終わって、幸せな恋の幕開けか……? シリアスな中にも子ネタを挟み笑いを取りつつ、その意外な展開に引き込まれる素敵作品です。 ぜひご一読を。
短編なのに読みごたえバッチリな作品でした。 作者のユーモアのセンスも光っています。 伏線を生かした物語の進行、とても面白く是非、続編をお願いしたいなと思いました。 ありがとうございました!!
この作品の感想ノート
bikkeさん、いらっしゃい!
いえいえ、わざわざ足を運んでいただいて、ありがとうございますー。
そうですねー、二人の関係はわかりやすく書いてました。
そこは僕にとって、さほど重要じゃなかったんで(笑)
中途半端な発明品は、なかなか味があるなーと思ってましたw
はい、基本的に短編なんで、全部すっきりを目指しました。
消化不良な部分もないわけではないですが、一件落着なんで大丈夫です♪
感想、ありがとうございました!
龍之介さん
完結のお知らせを頂いていながら
読み終えるのが遅くなりました
成瀬とショートの微笑ましい関係に
最初から最後を予感していたのは私だけではありますまい
中途半端な発明品の数々に
こっちが恥ずかしくなりましたよぉ
盗まれた宝石発見のお手柄を逃したのは痛かったけど
全てが収まるところに収まった
ということで一件落着♪
執筆お疲れさまでした
ゆうちゃん、いらっしゃい!
感想&レビュー、ありがとうございます!
あ、完結ありがとうございますー(^O^)/
疲れました(笑)
一応、作風としては、これが僕の本業みたいなもんです☆
他のはまあ、副業です(笑)
小ネタはたくさん入れないと、僕じゃないですから(o^∀^o)
僕も最後は親の気分でした。
じゃあ僕がお父さんですね(笑)
丁寧な感想&レビュー、本当にありがとうございました!
バレンタイン第2弾は、明日読みに行く予定です☆
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