合鍵 ~あたしの不愉快な夏休み~
コメディ
完
0
- 作品番号
- 234109
- 最終更新
- 2013/01/07
- 総文字数
- 35,994
- ページ数
- 118ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,263,689
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
総合24位(2009/06/12)
コメディ3位(2009/06/12)
- ランクイン履歴
-
総合24位(2009/06/12)
コメディ3位(2009/06/12)
短期バイトに向かった
あたし、涼音(すずね)を
待ち受けていたのは……
いっつも寝起き状態の、
目つきの悪い
結構イケメン?だった。
目の前に差し出されたのは……
何のバイトよ、これ……(汗
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5/22、短編ですが続編「あたしたち、まだまだ前途多難」アップしました。
この作品のレビュー
夏休み 学校指定のバイトに合格 だけど…そのバイトは……? 主人公のお馬鹿な突っ込みに、 男の子のマイペースさ その二人のテンポのいい会話に、一気に読めてしまいました 最後まで『らしい』二人の関係に、とっても楽しかったです 思わず「にやり」としてしまう主人公の突っ込み&お馬鹿発言が好きです 是非読んで、くすりと笑って、そしてときめいてください
この作品の感想ノート
寿桜さま(すでに心の友扱い)
いきなりですが、私の新連載などどーーでもいいので、どうぞ小室先生のご著書をお読みくださいませ(笑)
ちょっとKindleってまじで悪魔ですね。本棚スペース気にせず買いまくりです。
読んだらまたご報告しますね。
論理的思考、まさにそのことが言いたかったんです!
少なくとも、日本人は論理性の欠片もないことくらいはまず自覚しないといけないと。今の時代、もう鎖国はできませんしね。
論理よりも和を尊ぶ、争いを好まない。それは美点でもあるけど国際的にはごくごく少数派ですもんね。謝るのが美徳とか、絶対に通じないから(苦笑)
まぁそこが日本の好きなところでもあるんですが、もうちょっと自らを知って、したたかにならないといけないなぁと。
今すぐにでも、小学生くらいのうちから論理学の基礎くらいやってくれないと、今の韓国との慰安婦だなんだのごちゃごちゃがそのうち世界中を相手に起こって無駄な軋轢を生むんじゃないか、なんて危機感を持っています。
今の内閣は教育再生に非常な力を入れていますし、最大の問題の歴史教育が正されるであろうことは大いに期待していますが(というか正してくれないと日本滅ぶ)、今のところ論理的思考の育成についての見解を聞いたことがありません。
寿桜さまのような見識を持っておられる方が、みんなで内閣、下村大臣にどんどん声を届けていただきたいと思います。こういうのって数が大事ですから。もちろん私もしていますし、続けて行きたいと思っています。
仏教のことは、違う言い方をすれば、死を越えられる真の幸福を手に入れる、というところでしょうか。
こう言うとオカルトみたいですが、一般的な幸福は大体死を前には無力なので、そういう意味で。
もっと別の言い方をすれば、限りなくプラマイゼロに、平坦に、何もない世界に近づいていくと突然別の世界が見えるといいますか。
ダメだ、簡単に言おうとすればするほど変になっていく(笑)
レオナさま☆
お久しブリーフです♪
『憲法原論』届きました!いぇ~い!今読んでるダライ・ラマの本が読み終わり次第、入ります(楽しみっ)
『仏教だと、まず肉体が死ぬまえに先に死んでおく』どういうことだろう・・・あぁぁぁぁこういうの大好きなので、また調べに走りそうですw
しかしまぁ「私、今、そして神」いっちゃいましたか。読み終わったらぜひどんなだったかお聞かせ下され!ちなみに私はやっぱ意味不明のままです(笑)
確かに仰る通り、この世は全てが数学に結びつくんですよね、そして、数学的思考法→論理的思考ってことでしょうか?だとしたらその考え方って大切だと思いますし、私もそれを教育に含んで行って欲しいと強く思いますね。
中国原論、中国人を科学的に分析・・・これ、いいかも。
すんごく興味深いですね。仕事に役立ちそう!少なからず関わりがあるので、いいものをまた教えてもらっちゃって、嬉しいかぎりです♪
ってまたこんなに書いてしまいましたが・・・今度は新連載の方にお邪魔しようかしら(うふ)
それでは~☆
『人間らしい死に方』……またそんなところに反応してくださる方がおられるとはっ
あの本は細切れ時間に読んでいたので、前半の学術的な記述がいつも「どこまで読んだっけ」となって、読むのにかなり時間がかかったのを覚えてます。
死はすべての人間にとってもっとも大きなテーマだと思います。
仏教だと、まず肉体が死ぬまえに先に死んでおく、ってところでしょうかね。乱暴に言ってしまえばですが。
死生学の本、興味あります。と、アマゾンに見に行って、なぜか「私、今、そして神」をポチってしまいました(笑)
実は数学がすべてのベースというべきなんでしょうかね。
小室先生の本も何の本でもほとんど宗教と数学に行くような(笑)
数学は、学校で数式の解き方ばかり教えるんじゃなくて、もっとベースの数学的思考法を教えてくれていたらなぁ…とつくづく思ってしまいます。
『憲法原論』ですが、寿桜さまの分野からのアプローチでしたら、『数学原論』とか宗教関係(宗教原論、イスラム原論等)からの方が面白いかもしれません。
ただし『憲法原論』は、中世から現代にいたるまでの世界を憲法を軸に解説した本なので、別に憲法の本じゃないんですよ。中世の王制のしくみから始まって、中盤はほとんどキリスト教解説。
すべては絡み合っているので、一分野だけでなく多くの分野を修めることで世界を俯瞰できるようになる。そんな世界を垣間見せてくれるので好きなんです。
ちなみに全然小難しくないですよ。小室先生のいいところは、私のようなパンピーにもわかるように書かれるところなので。
私は今中国原論読んでます。三国志等を題材に中国人を科学的に分析していくというとっても面白い内容なんですが、なんせタイトルが固い!今のご時世、もっと広く読まれてほしい本なんですが……。
(続く……初めて1000字越してしまったw)
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