公衆電話【短編ホラー1】

ホラー・オカルト

桜 舞華/著
公衆電話【短編ホラー1】
作品番号
994900
最終更新
2014/01/29
総文字数
1,981
ページ数
16ページ
ステータス
完結
PV数
28,575
いいね数
0


携帯電話の普及により
今では滅多に見ることもない
公衆電話。




公衆電話に伝わる怖い話
知っていますか?


ーーーーーーーーーーーーーー

人通りの少ない道路


忘れられたように
ポツンとある古びた公衆電話。



切れかけた電話ボックスの電球が
パチパチと音を立てて点滅する。



ーーーーーーーーーーーーーー


「やばっ!雨降ってきちゃった。
どうしよ…って、携帯充電切れてるし!
むかえにきてもらえないじゃん。
…ん?公衆電話?…十円はあるし…」



赤い傘の女は、コツコツ、とヒールを履いた足を地面に打ち付けて、公衆電話へと向かった。





日付順

みくみく☆様

感想、ありがとうございました!



のらいぬ様


ニコニコスマイル様


嬉しいレビュー、ありがとうございました!

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この作品のレビュー

★★★
2014/01/29 19:14
投稿者: ニコニコスマイル さん
ぞくぞくした

こぇー でも囲いの無い公衆電話は? それで電話しても… 一瞬ゾワゾワっとした

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この作品の感想ノート

はじめましてっみくみく☆です♪

インとポチしました!

公衆電話ですかー。見ませんねー!

良かったら仲良くしてください(*^^*)


おじゃましました(*^^*ゞ

2014/01/28 22:07

みくみく☆さん、ありがとうございます♪

公衆電話、あると便利なんですけどねー。

まぁ、携帯がありますし…

でも、電源切れがね…

こちらこそ、仲良くしてください♪

2014/01/29 07:35

この作品のひとこと感想

すべての感想数:14

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