春夏秋冬ー君と過ごした一年間ー
恋愛(ピュア)
0
みくみく☆/著
- 作品番号
- 993354
- 最終更新
- 2014/01/28
- 総文字数
- 3,118
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 447
- いいね数
- 0
ねぇ、もしもー…
もしもさ?
あのとき、君と出会ってなかったならー…
今、僕は今をどう過ごしていただろう?
つまらなくてどうでもいい人生だったはずの僕に、“色“をくれたのは君だった。
春の満開の桜が綺麗だって教えてくれたのも君。
夏には、きらきらの水しぶきの中、泳ぐ海はしょっぱいけど最高に気持ちいいんだってことも。
秋には紅葉がみたいと言った僕のためにイチョウの葉を集めてきてくれたことも。
冬には雪をかき集めて、二人で雪合戦してたら怒られたことも。
全部全部大事な大事な宝物。
だから、もし出会ってなかったならなって。
おかしいよね、もしもなんてないのに。
でもね?時々怖くなるんだ。
君に出会わなかったら…って。
僕は空っぽのままつまらない人生を送っていたんだろうなって。
言いたいことはたくさんあるんだ。
だけど、一番君に言いたいこと。
僕に“恋”を教えてくれてありがとう。
僕と“恋”をしてくれてありがとう。
僕は、きっと世界一幸せ者でしたー…
もしもさ?
あのとき、君と出会ってなかったならー…
今、僕は今をどう過ごしていただろう?
つまらなくてどうでもいい人生だったはずの僕に、“色“をくれたのは君だった。
春の満開の桜が綺麗だって教えてくれたのも君。
夏には、きらきらの水しぶきの中、泳ぐ海はしょっぱいけど最高に気持ちいいんだってことも。
秋には紅葉がみたいと言った僕のためにイチョウの葉を集めてきてくれたことも。
冬には雪をかき集めて、二人で雪合戦してたら怒られたことも。
全部全部大事な大事な宝物。
だから、もし出会ってなかったならなって。
おかしいよね、もしもなんてないのに。
でもね?時々怖くなるんだ。
君に出会わなかったら…って。
僕は空っぽのままつまらない人生を送っていたんだろうなって。
言いたいことはたくさんあるんだ。
だけど、一番君に言いたいこと。
僕に“恋”を教えてくれてありがとう。
僕と“恋”をしてくれてありがとう。
僕は、きっと世界一幸せ者でしたー…
この作品の感想ノート
新作だね。男の子してんでかかれたさくひんだとすぐにわかったよ。私もみくちゃんとあいするひとの為に病院をテーマに作品書くよ。未亜、医療事務の資格あるし、あいするひとは救急救命しの資格あるから。未亜が目指してるしかくなんだよ。私なら取れるよって言ってくれたからいつかはとりたいんだ。みくちゃん応援してくれるかな?。未亜の夢であり、目標。
藤沢未亜さん
2014/02/05 10:01
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…