理想の子

その他

加川アサギ/著
理想の子
作品番号
909240
最終更新
2013/07/02
総文字数
8,158
ページ数
19ページ
ステータス
完結
PV数
2,960
いいね数
0

よいこのヨっちゃん、
りこうなリっちゃん、
かわいいカっちゃん、

合わせてヨリカちゃん。


人間よりかわいい
よりかちゃん。

目次

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

小林様

えっ、えっと、小林様は全然悪くないです!

まったく気に障ってないですし、むしろありがたかったです。

あれか!
「ご感想ありがとうございました」
って書いとけばよかったのに、私ったら( ̄□ ̄;)!!


急な憂鬱コメント、失礼しました。

返事の内容が妙にささくれ立ってしまったのは、なんというか……

「実は、話の裏で、こんなドロドロがあったんだぜ!」
と語りたくてうずうずしていたところに、小林様が来て下さったものですから、ついぶちまけてしまった……と、そんな所です。

ふふふ……作品という餌に釣られて、まんまと罠に掛かってしまったようですね。


まあ、愚痴だなんだと、さんざ作品を書いた作者の姿勢は否定しましたが(作者はもっと冷静であるべき!)、大丈夫、私は小林様の感想は否定しません。

今まで、色々な方から感想をいただきましたが、解釈というのは十人十色。
だからこそおもしろいし、「なるほど」と学べました。

正直な感想こそ私が求めるものであります。

……だから、自分からこんなことを言うのも非常におこがましいんですけれど、罠を恐れずに、また感想を書きに来て下さいね。

今度はもっと良い作品をお目にかけられるよう、頑張りますから。

2013/10/30 22:22

 うわ! すみません。ごめんなさい。

 作品は、作者の手を離れたら後は読者の感性の自由と、どうやらそれを謳歌しすぎたようです。オッサン、調子に乗りすぎました。

 丁寧なお返事をいただいて、ご本意とはかけ離れたコメントをした自分に反省しております。

 やはり私の配慮が足りなかったのでしょう。お気に触ったのであれば謝ります。たいへん申し訳ありませんでした。



 


2013/10/30 18:36

小林様

お久し振りです、こんにちは。

本作は、「ひとりよがりな愛情」を表現したくて書きました。

それを「良心のファシズム」と読み取って下さり、感想まで下さったので、小林様には本当のことを申し上げましょう。


本作は、物語という体裁をとった、愚痴です。


お気付きかもしれませんが、この「おばあちゃん」にはモデルがいまして。

彼女に対してムシャクシャした私は、彼女を「おばあちゃん」という形にし、公開して晒し者にすることで溜飲を下げました。
下衆な作者です。
私にだって、愛情の何たるかなんて分かりません……。


「おばあちゃん」があくまで人間だったのは、モデルが人間であり、これが愚痴の域を越えない語だったからでしょう。

だからたぶん、本当に愚かなのは作者です。嘆息。

人間としても、物書きとしても、もっと成長しなくては。
頑張ります。

2013/10/30 00:06

この作品のひとこと感想

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