家族に捨てられた私は、人が嫌いになり。
キャバで働く友人に、拾われた。
男はお金をくれる生き物。
愛なんてこの世の中にはないと、教えられた。
そんな私の前に現れたあいつは、強く、離さないと抱き締めてくれた。
でもそれは、友情を破滅へと導く、恋の始まりの合図となった。
北川苺華ーキタガワマイカー(17)
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冴嶌桃真ーサエジマトウマー(26)
「ありがとう」
SINCE 2012.08.18
E N D 2012.08.28