蜜柑色の淋檎【短篇】

恋愛(その他)

笑夜/著
蜜柑色の淋檎【短篇】
作品番号
74929
最終更新
2008/07/28
総文字数
2,302
ページ数
14ページ
ステータス
完結
PV数
3,629
いいね数
0


男と女の出逢いは

特別なんかじゃない

男と女が偶然出逢い

恋に落ちて、“彼女”は

消えた……


真意を知るのは

林檎のトップ……



2008.03.15


─from 蒼い林檎─


この作品のレビュー

★★★★★
2008/03/17 22:17
投稿者: マミカ さん
ネタバレ
出逢い 別れ 愛するということ

レビューを見る
★★★★★
2008/03/16 13:00
投稿者: 木の葉坂まひる さん
物語はダイヤモンド

ダイヤモンドは、見る面で全く違う輝きを見せる。 この短編は同作者の私のお気に入りの短編のその後であり、違う視点から見たものだ。 一つのダイヤモンドから作者は様々な物語や人生を織りなしてみせてくれる。 それは実に魅力的である。 作者に今後も期待する。

続きを見る

この作品の感想ノート

流木さん

まあ、そんなに大した捉え方をしないでもいい事なんですけどね。

理解を得るってのはとても難しいので、唯一の相手からの理解に気付かない不幸もありますよ。

俺の描くのは俺だけが理解してるモノが多いので、深読みは疲れる為禁止です。

笑夜さん
2009/02/10 23:23

全然ダメじゃないですよ。こちらはいつも「笑夜大好き」です。呟きながら押してます。(暗号)


理解か…そういう事だったんですね。いつも笑夜さんの物語の奥の奥まで読みとれていないので、それができる感受性を養いたいと思うのです。

流木さん
2009/02/07 06:58

流木さん

ごめんなさい。ダメですね、気が付きませんでした。

彼は知ってました。
人を愛したのと共に、彼女を誰より“女”であると理解したんでしょう。

本人の方が、その想いに負けてしまったんです。

追いかける彼はその後再会を果たせるかどうかはわかりませんが、“理解”とは大変な力を有するモノだと思います。

笑夜さん
2009/02/06 21:12

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop